外国人への取り組み -函館 移住 人口減-

実際の人口減少はあまり無い、

と考えている人もいるようだ。

高齢化社会だから、亡くなっている人の数が多くカウントされ、

若い世代はさほど減っていない、と。

一理ある考えかもしれないが、そう楽観視もしていられないと思う。

 

高齢者がどうこうという前に人口が減っているのは確かだし、

高齢者の方々が落とす経済効果は高い。

そもそも高齢かどうかというより、

函館にとにかく活気を取り戻してもらうことが先決ですね。

ネガティブな話題の中にも

外国人に対してポジティブな内容がある。

学生のアンケートで、「住みやすい」9割!

素晴らしいですね。

 

北海道というブランド

函館の歴史と文化

食べ物がおいしい

四季を感じられる

という外国人に好かれそうな要素が盛りだくさんの函館。

そして、「住みやすい」ときたもんだ!

これは、外国人に対しての『何か』があれば、

注目浴びるのでは!

行政さん!

 

先日、建築会社の人とお話したところ、

外国人に新築を建ててもらうという話も聞きました。

なかなか超えなきゃならないハードルがあるみたいですが、

超えられないことも無いというところですかね。

 

新築となると超えるハードルも高い為、

やはり空き家や中古住宅の対策も含めたことになりますね。

なかなか文書を送って『回答』という形は

どうも反応が薄いような気がする。

 

もう少し具体的に問いかけることができればいいのだが。

そんな中、日経ニュースに

「政府は全国に広がる空き家や空き地を整備するため、国や自治体がそれぞれ持つ不動産データベースを統合する。不動産登記などをもとに住所や所有者の情報をひも付け、不動産を管理する個人や法人を正確に把握する。権利者や住民、納税者が複雑に絡む不動産の情報を透明にして、企業による不動産取引や都市再開発を後押しする。」

というのを見た。

リンクはこちら ←クリック

 

少しでも良い方向に流れてくれればと切に願う。

 

さらに現在住まわれている方々の意見も

取り入れて『住みよい街、函館』に

してほしい。

 

また、こんな↑記事も。

タトゥーに対しての見識が変わってくるのか。

ファッション的な要素にだいぶ変わってきているので、

受け入れないといけない時代なのかと感じますね。

ただ、そこに付け込む輩もいるのが、世の常なので、難しい。

 

ここの理解をうまく利用できれば、

お金を多く落とすと言われている欧米の人たちの取り込みも

可能になってくるのではと思う。

インバウンドの統計でも来日数は少ないが、

観光できた国の人でやはり欧米の方の落とす金額が高い

(情報はこちら ←クリック)

 

そして、私の故郷「徳島県」がインバウンド需要の伸び率1位!

色々な打ち出し方等含め、成功している!

函館もどこかならうところもあるはず!

がんばろう!


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