伝統的建造物リノベ 始まりから今まで -函館市 末広町-

5月頃からリノベが始まり、まずは解体工事

見事にいわゆる『骨』になりましたね。

続いて基礎工事

やはり、この古さの建物の肝は基礎がないことですね。

建物が建っている状態でも基礎工事って、できるもんなんですね~。

6月頃になると足場が設置され、

外壁回りから屋根にも手をかけ始める。

内部の木工事も当然並行して進んでいく。

すっかり足場に覆われた外回りにはタイベックがまず貼られた。

職人さんて見てるだけでも楽しいですね~。

しかし、現場がキレイ!

ここからは、なかなか素人目には見ても分からないような変化で

進んでいきます。

いつの間にやら窓サッシ入ってる!

2階の窓も変わってますね!

 

8月に入ってくると1・2階の間に胴差やら軒やらが付き始めてます。

(名前あってんのかな…)

屋根はいつの間にか終わっていて、

雪止めや雪を溶かすヒーターも端についたようです。

 

まだまだ目が離せませんね~。

 

貸店舗の物件情報はこちら ←クリック

 


コメントを残す