地球温暖化…。
ずっと前から言っている。
『京都議定書』やら『パリ協定』やら作るだけ作って、
どうなったかよう分からんやつ。
クールビズや冷房の温度設定やらを
申し訳程度に宣言して、お茶をにごす。
本気で問題視してんのか。
話題作りか。
一体何がホンマやら。
『ここ100年で気温が上がった』とか『南極の氷が』
とかの情報もあるが、今回の新聞記事では、
南極、北極に氷がない時代も赤道まで氷で覆われていた時代も
あったとある。
『10数万年単位で10数度上下』を繰り返しており、
勝手に気候変動している。らしい。
確かに記事にあるように『地球の公転軌道が楕円である』ことから
時代によっては、太陽との距離も変わるから、
そりゃあね、
と、なりますわな。
温室効果ガスによって、氷期がくるのを防いでいるとの見解もあるが、
以前に何かで見たが、今現在も氷期の一部だとする学者もいる。
たぶん、南極とかに氷が無い時代があったことからの解釈の違いなのだろう。
環境を破壊することは良くない、という理屈は分かる。
便利なものはソレに直結しやすいのも分かる。
ただ、そのことを利用して、本質を隠し、無理を強いることはやめてほしい。
それを知ってか知らずかの温暖化対策。
知っていたら、相変わらずの国民をバカにした態度。
知らなければ、思慮不足。
と、極端だが、それほど人生を背負って政策をして欲しい。
もう、足の引っ張り合いだけを見るのは飽きました。