函館市と北斗市に隣接した亀田郡七飯町
いわゆる函館の方の『方』の一部。
生活圏を共有する函館の郊外のように位置する町。
町の財政としては、農業を中心に潤った町。
北斗市と並び、子供医療費が18歳まで無料。
その他諸々、助成のある町で
『ちょうどよく、いい加減に、程よく』
揃っており、無いものは無いが、生活には不便しないというマチ。
『街』ではなく、『町』か『マチ』
道内でも珍しく近年人口が出ていく数より入ってくる数が多いマチ。
新幹線の基地が七飯町にできたため、そこに働いている人が
七飯町に住んだため増えたのだろうとは思う。
それにしてもプラマイ0じゃなく、プラスに転じていること自体は、
近隣都市の惨状から考えれば、素晴らしいことだと思う。
これから数年は、七飯で結構動きがある予定
まずは、現在の昆布館の5号線を挟んで向かい側にできる『道の駅』。
色々な紆余曲折を経て、
最初は民間に → 町で運営
茅葺屋根を残す → 結局、解体
等々。
あとは、高速道路と高規格道路の接続。
現在、札幌から大沼までつながっている高速道路と
函館から藤城まできている高規格道路。
せっせとトンネルを掘って工事をしている最中。
峠下までこれが完成してくると完成の予定。
完成してしまえば、函館から札幌までずっと一本でつながり、
信号も一度、高規格道路を藤城で降りて、峠下で高速道路に乗る間の
五号線のみで、ほぼ止まらずに行けるという算段だ。
また、七飯と若干思いづらいが、大沼も七飯町の一部。
ここも現在は、色々と変革を考えてきている。
『七飯町の中の観光地と言えば』という場所なので、肝いりは当然。
『新幹線駅から大沼へ』というルートは、結構近いので、
うまくいけばいいが。
あとは、大沼のインターチェンジを降りてすぐの5号線沿いに計画
されている…?いた…?やめた…?これから…?
の業務スーパー *計画はこちら
一体、どうなったことやら…。
整地だけはしたが…。
と、まあ、まだ計画段階のものもある。
七飯町は大型の計画が進んでいる。それも郊外ばかり。
ここの需要をどう掴んでいくのかが、カギになる。
とはいえ、七飯町の主要な町中でもアークスが大型店を鳴川に出したり、
大川のホクレンショップを取り込んだりと、
新しさも非常に出てきている。
最初に述べたが、暮らすにちょうどよく、財政が良いというのは、
ポイントが高いのではないだろうか。
そんな七飯町に新たな土地が出ます。
情報は『こちら』←をクリックしてください。
七飯町役場から五号線を降りてすぐ、
新しくできたセブンイレブンからほど近い
周りに病院も充実した場所です。
『宮村内科』
『松倉整形』
『くどう眼科』
『山本歯科』
『函館脳神経外科 ななえクリニック』
等々、近くにこんなにも病院がある!
病院がたくさんあるのと大きな公園もいくつかあることが
分かると思います。
遊具もあり、紅葉も楽しめる公園があって、素晴らしい。
本町見晴公園