みんなのため?

『みんなのために』は、結局誰のためでもない。

奈良のバスターミナルの例を見て、『顧客を見ない』でスタートする。表面的になんとなく良さそうなことをして、実情の問題解決とほど遠い状況を生み出す。訳のわからんコンサルに頼むことにより、すべき情報収集を怠り、机上でまとめる。自分のお金やったら、こうはならんだろうな〜。

新函館北斗駅も商業地が全く埋まらず、お土産店も撤退するという状況にある。そこでの解決方法が、コンサルに依頼をする補正予算を500万円組むという…。
市議が落胆した感じで話してくれた。

「絶対どうにもならんやろ。」


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