新たな動き

出来立てホヤホヤの
『函館西部まちぐらしデザイン室』に行ってきた。 

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良くも悪くもシンボルとなっている西部地区。
観光地としては魅力が満載。ただ、うまく使い切れていないのも事実。
かたや高齢化率は40%を超える。市民にとっては『昔の市街地』化している。観光客は行っても市民は行かないでしょ。という人も多数。
外の人には魅力的で、内の人は関心がない。 

外からきた自分にとっては、こんなに魅力的なところはない。ただ、素敵だから住める訳でもない。住みたいと思わせるものが充実すれば、あの街はいいと思わせれば、自然と流れ出すはず。 

中心街がどんどんと北上(西部地区→駅前→本町)、住宅街も今や美原、石川が中心。一面畑だった、村だったところに人が溢れている。遊牧民のように移り住むのが得意なのかもしれない。じゃあ、そろそろ内側に目を向けても、一周回って古いが新しいになって、戻ってきてもいいんじゃない。 

西部地区はこれからどんどんいい街になるはず、いや、良くする!
今のうちに目を向けておかないと乗り遅れるかもよ。


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