ついに『室屋』の工事が始まりました。
以前に掲載した大町の元民宿。
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そして、2日道新の地域版にも掲載された。
まずは、大掛かりに解体工事。
どうも思いのほか、躯体が痛んでいたらしい。
こういうところが、古民家の難しいところでもあり、
醍醐味なのかもしれない。
『歴史的建造物を後世に残したい』
という遠藤社長のような考えの人がたくさんいてくれると
函館の歴史が守られるような気がする。
今後もこういった建物を後世に残してくれる人への
橋渡しを1つでも多くしていきたいと思う。
この大町の民宿『室屋』は
『開港庵』と新たな名前を冠し、
5月ころオープンする予定。
そして、1階の一部を貸テナントとする予定。
家賃は15万くらい。
レストランやカフェなどの業種で募集を考えているそう。
明治から続く建物で宿に泊まる人や観光客、また地元の人々とを
『つなぐ』ようなカフェやレストランを始めてみませんか。
もしご興味ありましたら、ご連絡ください。
中沢宅建
谷口まで
0138-53-5432
taniguchi@nakazawa-takken.com