湯川の電車通り沿いで、1日1組限定の民泊どうですか?
まずは、
湯川と言えば、『湯の川温泉』
では、あの辺りだけを指すかというとそうではない。
地味に結構広い。
国道278号線から電車通り、さらに産業道路までと
函館の主要幹線道路にまたがっている。
産業道路まで行ってしまうと、もう住宅街や商業スペースで、
観光地ではない。
国道278号線には有名な『渚亭』や『しおさい亭』、
瓦屋根の名家のような佇まいの割烹旅館『若松』や
少し中に入るとこちらも和風で人気の高い『一乃松』と
大型ホテルや旅館の激戦区。
電車通りに向かうと老舗『花びしホテル』に
スタイリッシュなデザインの『望楼noguchi函館』
最近新館『海峡の風』をオープンした『啄木亭』と
ひしめき合っている。
また、数年前に電車通り沿いの花びしホテル向いに
無料の「足湯」場を作り、地元の人と観光客の交流の場となっている。
そして、なんといっても函館市民会館の敷地に
大型のイベント会場『函館アリーナ』が完成した。
こけら落としに函館出身のGLAYを呼び、話題になった。
今年もまたGLAYのコンサートがあるようだ。
しかも12月の23日、24日で函館を大事に思ってくれてる
ようですね~。
コンサートツアーの内容はこちら↓
http://glay.co.jp/summerdelics/
そして、最近きれいになり、イベントもかなり行っている
『函館競馬場』
なんと日本最古の競馬場らしい!
由緒ある伝統の競馬場のようです。
ホームページはこちら↓
http://jra.jp/facilities/race/hakodate/index.html
と、湯川地区には色々と楽しめることが盛り沢山です。
宿があり、温泉があり、飛行場が近いという立地も
とても魅力的ですね。
電車通りを湯川の電停からアリーナまで平日ですが、
歩いてみると観光の方も歩いているのが見受けられました。
湯川を拠点に函館の西部地区まで行くにも市電、バス、レンタカーと
どれをとってもさほど時間はかかりませんし、アクセスが良い。
夜に柏木町にある『梅乃寿司』で極上のひと時を過ごし、
温泉に浸かり、翌日の朝に『銀月』で焼きだんごを買って帰るという
通な締めくくり方をするのもいかがだろうか。
また、大きなホテルや老舗旅館もいいですが、
これから新しい形態の宿もオープンします。
アリーナ近くに『Tune Hakodate Hostel & MusicBal』という
1階に音楽のイベントをするカフェバーのような形で
2階から上に宿を作るようです。
形式ばったかたちじゃなく、
ゲストハウスのようなものでしょうかね~。
フェイスブックはこちら↓
https://www.facebook.com/tune.hakodate/
あと、湯倉神社からすぐの場所には、
1日1組限定のラグジュアリーな隠れ家の
『La Cachette』というところもあります。
ホームページはこちら↓
http://lacachette-hakodate.jp/
さて本題ですが、湯川の先日お出しした電車通り物件
こちらも【1日1組限定の宿】として、
6月より施行となる新民泊で経営するのはどうでしょうか。
建物はコンパクトな古民家。
古さを残し新しくリノベーションをして、
インバウンドを取り込むようなのはどうでしょうか。
このサイト↓
https://retrip.jp/articles/31357/
のように古風な雰囲気のものもたくさんあり、
ここに載るような宿を作ってほしいなと思います。
物件情報はこちら↓
http://fudosan.cbiz.ne.jp/detailPage/sale/30/782/?allsup=on&area=hakodate
湯川の電車通り沿いの活性化も含め、
どなたか建物のご利用も頂ける方を募集しております。
よろしくお願いいたします。
前回のブログはこちら↓